2008年07月08日

妊娠中に注意するポイント

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妊娠中の生活は特に気をつける点がいくつかあります。今回は、その妊娠中の注意点についてのお話です。

妊娠中の食生活は、塩分の摂り過ぎを防ぎ、1日10g以下に抑えましょう。高血圧やムクミ、タンパク尿の原因になります。そして、カロリーを摂り過ぎないように。体重の増えすぎは妊娠中毒や難産の原因になります。標準体重の人の場合で6〜8kgの増加が理想です。

食事の栄養をバランスよく、1日30品目の食品を摂ることを目標にしましょう。お酒は赤ちゃんの脳の発達に影響があり、特に妊娠初期(4〜12週)は影響を受けやすいそうですから、できるだけ禁酒を心がけましょう。喫煙は絶対に禁止です。流産・早産、未熟児、周産期死亡などの原因になりますので、喫煙している家族や周りの人にも理解してもらいましょう。

コーヒーも、妊娠中に毎日飲むのは止めて、飲みたい時は薄めにして1〜2杯ほどに。低体重児が生まれたり、生まれた赤ちゃんの動きが鈍いことがあるそうです。

X線検査や投薬も、妊娠初期は特に赤ちゃんは影響を受けやすいので、どうしても必要な時は医師に相談しましょう。

歯の治療の必要があれば、妊娠中期(16〜27週)に行うとよいでしょう。虫歯が無いということは赤ちゃんへの虫歯菌(ミュータンス菌)を移す危険度も減ります。

その他の日常生活の注意点として、少なくとも8時間の睡眠と軽い運動(散歩、マタニティ体操、スイミングなど)、バランス良く栄養をとり、体を清潔に保ちましょう。長時間の立ち仕事やしゃがむ姿勢、階段の昇り降りは休憩をとるなどして注意し、重い物を持ったり腹部を圧迫するようなことは避けましょう。特に出血の様子には注意しましょう。

神経質になるのはいけませんが、注意してもし過ぎることはありません。大事な大事なあなたの赤ちゃんなのですから。
posted by 妊娠研究者 at 14:34 | 注意ポイント

2008年06月14日

つわりとその対処について考える

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つわりといえば妊娠というくらい、妊娠の兆候として有名なつわりですが、こんかいは、そのつわりについてのお話です。

つわりが起きる原因は様々な説があって、現在でも確かなことは解明されていないという状況です。有力として挙げられる説は、妊娠した事によるヒト絨毛性ゴナドトロピンホルモンが影響するという説。胎児を異物と判断し排除する働きから影響するという説。精神的要因による自律神経失調症から影響するという説の三つがあります。

つわりは、妊娠4週〜16週まで続く人が多く、嘔吐や吐き気などの症状をいいます。ただし、つわりには個人差があるため、すべての人が嘔吐や吐き気がするわけではありませんし、病気ではありませんので、必ず終わりがやってきます。

もしこの時期、つわりで何も食べられなくても赤ちゃんは大丈夫です。ただし、空腹になると気持ちが悪くなりやすいので、時間を問わず果物やビスケットなど、抵抗が少ない食べ物を一口含むようにするとよいでしょう。

一般的には、妊娠12週以降になると、つわりは、かなり軽くなります。妊娠すると臭いに対して敏感になるため、臭いのきつい料理や、臭いが漂う暖かい料理は避けた方が良いでしょう。また、つわりは精神的作用が大きく影響すると言われ、精神的不安要素を取り除く環境で過ごすと、いくらか軽減されてくるようです。気分転換を図るために外出したり、気の合う仲間とおしゃべりを楽しんだり、実家でのんびり過ごすなど、あなたがのんびりとくつろげる環境で、この時期を快適に過ごすことをおすすめします。

つわりの症状が重く、病的な状態を妊娠悪阻と言い、水分を取っただけで嘔吐するようでしたら、迷わず医師に診てもらってください。あなたのためにも、そして、お腹の中にいる赤ちゃんのためにも。
タグ:つわり
posted by 妊娠研究者 at 10:58 | つわり

2008年06月10日

妊娠と基礎体温の関係

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妊娠の可能性がある人は、日ごろから基礎体温を測っておいたほうが良いでしょう。

基礎体温というのは、体の動きが一番安静な状態の時の体温の事を言います。

人間は、朝起きて活動を始めると、エネルギーを使い、体温も変化します。色々な活動を始める前、朝、目を覚ました時に、そのままの状態で測った体温を「基礎体温」と言います。
基礎体温は普通の体温計では測れなくて、専用の婦人体温計(基礎体温計)というもので測ります。それにプラスして、その体温の変化を記録しておくための「基礎体温表」というものがあります。どちらも薬局で売っていて、簡単に手に入ります。

「婦人体温計」と「基礎体温表」を用意したら、毎朝、目を覚ましたままの状態で基礎体温を測ります。

1.朝、目を覚ましたら、身体を動かす前に安静な状態で測ります。 2.測り終えた体温を、基礎体温表に記入して、前日の点と結びます。 3.正確な基礎体温曲線を見るためには、毎朝一定の時刻に測ります。

最近は、基礎体温を210日分まで自動記録し、自動的にグラフも作成する、コンピュータ内蔵の基礎体温計もあります、少し高価ですが。

基礎体温が低温期から高温期に移行するあたりで排卵が起こります。排卵が起きると、黄体ホルモンの分泌が増えて、体温が上昇し、受精すれば妊娠12週くらいまで高温期が続きます。そのため、妊娠初期は体が熱っぽい感じが続くのです。およそ2〜3日前後が最も妊娠しやすい時期と言われています。妊娠していなければ、約2週間で生理がはじまり、低温期に入ります。

早く赤ちゃんが欲しい方は、自分の排卵日を知る事が一番です。

いわゆる、安全日・危険日というのがわかります。ここでいう危険日は、危険な日ではありませんが。
posted by 妊娠研究者 at 21:56 | 基礎体温

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